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月経前症候群と月経困難症
月経前症候群と月経困難症とは?

2009年10月に調べたものです

月経前症候群と月経困難症

月経前症候群

premenstrual syndrome (PMS)

排卵後の黄体期(性周期)に種々の症状が出現し月経とともにあるいは

2-3日以内に消失する症候群をいい月経困難症とは区別します。

症状は、イライラ、頭痛、不安感、憂鬱

判断力や集中力の低下、物忘れ、疲労感、不眠、眠くなる、

興奮状態、怒りっぽい、孤独感、感傷的になる、緊張しやすくなる、気力がなくなる、過食

肌あれ、めまい、動悸、体重の増加、胸が張る、顔のほてり、むくみ、吐き気、息苦しさ

腰が痛い、皮膚のかゆみ、肩や首がこる、下腹部の痛み

原因はprogesterone 、estrogen の分泌不均衡

心身症的要因などと言われてますが、詳細は不明です。

女性の10人のうち2−5人が少なからずこの悩みを抱えていると言われています。

安定剤、ホルモン療法でも症状が軽くならない事も多いようです。

その時は、漢方の加味逍遥散を試してみてはいかがですか。

月経困難症

げっけいこんなんしょう dysmenorrhea

月経あるいはその直前から

下腹痛、腰痛、悪心、嘔吐、頭痛などが過度に起こり

日常生活に支障がある場合をいいます。

1):原発性(機能性)月経困難症とは、普通、初経から

20才前後の女性に多く、子宮などに疾患が無い

場合をいいます。原因は、はっきりしないが

プロスタグランディンの関与が考えられていて

抗プロスタグランディン剤が有効のことが多いのです

鎮痛剤などの対症療法も有効です。

普通、時が解決する様です。

2: 続発性(器質性)月経困難症は

子宮筋腫、子宮内膜症などの原因が多いのです。

対症療法よりも、原因を取り除く事が大切です。

参考サイト&推奨サイト

女性の生理前の
不快な体調変化PMS(月経前症候群)
とうまく付き合う方法を考えたページ

病気,症状,薬に対する病院,診療所,歯科医院の医者、歯医者さん探し医学情報サイトby健康向上委員会

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