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神経症と不眠症 |
2003年9月に調べたものです 体には何も異常は無いのだけれど、体の一部に痛みなどの症状が出る事!
不安神経症 発作的に大きな不安感が現れ、動悸やふるえ、息苦しさなどの症状が発生する。さらに発作が収まった後も悪循環的にまた発作が起こるのでは? と言う不安感が患者を襲う。 特に発症初期に、この不安感から症状がさらに悪化する事が多い。 パニックデイスオーダー パニックディスオーダーとは、最近になって使われ始めた症例で上記の不安神経症とほとんど同じ症状が発生する。 発症原因は、未だ不明であることから、不安神経症と判断さける ケースが非常に多く、また同一と考えている、お医者様が未だにいらっしゃいます。 脅迫神経症 手を何度も洗ってしまったり、火の元の確認を何度もしてしまったり一つの事に捕らわれてしまったり・・・。自分でも一見すれば、ばかばかしい事だと解っているのですが その観念や思考、行動などを繰り返してしまい、本人もその事で苦しんでしまう症状です。 恐怖症 特定の対象や状況に対し、異常なまでの恐怖感を感じる事。ガン恐怖、不潔恐怖、高所恐怖症、対人恐怖など、人によって症状は、さまざまである。 このうち日本人には対人恐怖症の症例が多くみられる。 ヒステリー症 他人から抑圧されたり否定されたりした自分自身の欲求が歩けない、話せない、見えないなどの身体的症状として発生する転換ヒステリーと 意識がもうろうとしたり健忘症になったりする解離ヒステリーがある。 最近話題の「多重人格症」も大別すると、このヒステリー症に入る。 なお、ヒステリーと言うと女性がギャーギャーとわめき立てると言うイメージがあるが これはヒステリー的性格の特徴の一部でここで言う病気のヒステリー症とは異なる。 眠れない? 神経症と同様、ストレスが起因して起こる症状の中に不眠症があります。不眠症と言っても、タイプにより症状が、さまざまで 上記の神経症と併発するケースが多々あり。あえて神経症とは項目を分けました。 入眠障害タイプ 不眠症の中で、もっとも多いタイプで、不眠症の約80%は、この入眠障害と言われています。症状としては寝付くまでに時間がかかるまたはなかなか寝付けないと言うものです。 誰しも寝付けない時はあるものですが通常、床に入ってから1時間以上、 眠れないとなれば、不眠症の疑いがあるという目安になる様です。 熟眠障害タイプ 眠りが浅くよく寝た!と言う満足感が得られないタイプ。眠れることは出来るが、朝、起きた時、眠気が取れない、まだ寝たりないと訴える患者が多い。 途中覚醒タイプ 夜中に何度も目が覚めて、連続して眠れないタイプ。トイレに起きる位では、不眠障害とは言えませんが 何もなく30分や1時間位で起きてしまい、結局は熟眠感が得られないと言うタイプです 早朝覚醒タイプ 朝、早く目が覚めてしまい、それ以後、眠れないと言うタイプ。これも結局は熟眠感が取れないので、一種の不眠症と言えるでしょう。 |